ダークマターを追う

 

 

こんにちは、すぐるです

 

 

 ぼくが初めてダークマターという言葉を聞いたとき、不思議な好奇心に駆り立てられました。きっと、男なら誰もが経験する宇宙へのロマンです。

ダークマターとは、宇宙に浮かぶ暗黒物質のこと。ダークマターは光を反射しないため、観測することはできません。が、確かに宇宙に存在している何かです。

正直ぼくは宇宙のことについては全くの無知です。でも、自分たちの知らない未知の物質が宇宙に存在しているんだ。と考えるだけでわくわくが止まりません。

この記事では、未知への好奇心を探求するべく、宇宙の謎、ダークマターの正体に迫っていきたいと思います。

 

 

 さて、ダークマターとは一体何なのかを説明する前に、どうしてダークマターは存在していなければいけないのか。その理由を紹介していきます。

ズバリ結論を言うと、銀河の構造を支えるためには、僕らが認識している「物質」以外の何かが必ず存在していなければいけないんです。それがダークマター。

つまり、僕たちに見えている物質の重力だけでは小さすぎて、星々が散らばってしまうから銀河を形成することができないそうな。

つまり言い換えると、宇宙の構造を支えるためには、目には見えないけど重力を持つ謎の物質が必要だ。ってことなんですね。

 

 

 ここで、もう一度ダークマターに話を戻すと、人類はダークマターの正体について、いくつか分かっていることがあるんです。

一つ目は、「『何か』は確実に存在している」ということ。人類はダークマターの正体はつかんでいませんが、何かが存在していることは知っているんです。

二つ目に、「『重力のようなもの』を持っている」ということ。銀河の土台となる、ダークマターが重力によって塊になったものを、ダークマターハローと言うらしいです。

3つ目は、「ダークマターはたくさんある」ということ。この宇宙では、「物質」は5%しか存在していないんです。残りの25%はダークマターで、70%はダークエネルギーだそうな。

 

 

 他にも、ダークマターについて、「ダークマターはこれではない」というのも研究でいくつか分かってきているんです。

まず、ダークマターは検出できないことから、粒子の雲ではないことが分かっています。また、ダークマターはガンマ線を出さないことから、反物質でないことも分かっています。

次に、ダークマターの重力はブラックホールほどの影響力がないことから、ブラックホールでないことも分かっているんです。

こう考えてみると、ダークマターって本当に好奇心を掻き立てられますよね光を通さないし反射もしないって、物質としてどうなんですかね

 

 

 そんなダークマターだが、ついに、マイケル・ハドソン博士率いるカナダのウォータールー大学の研究者たちがダークマターの可視化に成功したそうな。

ダークマターの姿をどうやって撮影したのか。その原理はぼくにはさっぱり分かりませんが、これはすごく夢のある話だと思いました。

光を受けない未知の粒子ダークマター現代の物理学では考えられない「物質」の存在を解明する日は近いのかも。と考えるとすごく胸が踊ります

深く想像すればするほど魅力の尽きないダークマター。ほんとうに一体、ダークマターって何なんでしょうね