分詞構文を完全マスターしてみない?【第3回】

 

みなさん、こんにちは。

すぐるです。

本日は、みんな大好き分詞構文です。

これでみなさんも、

分詞構文マスター!

 

1.そもそも分詞構文とは?

 

分詞構文とは、簡単に言えば、

省略表現のことです。

 

二つの節から成り立つ文章の、

副詞節を簡単に表現したのが分詞構文です。

 

「主節+副詞節」or「副詞節+主節」

の副詞節を、Ving+O(C)で表現します。

 

【例】

Having Understood the teacher’s advice, I changed my path for the future.

先生のアドバイスを理解したので、私は将来の進路を変えました。」

 

前半の副詞節の部分が、

分詞構文になっていますね。

 

本来であれば、

次のように書くことができました。

 

【本来】

・I have understood the  teacher’s advice, and I changed my path for the future.

「先生のアドバイスを理解したので、私は将来の進路を変えました。」

 

このように、S+V+O(C)の副詞節を

Ving+O(C)の形に省略したのが分詞構文です。

(その方がスマートに見えるから)

 

ただ、読んで分かるように、

省略した分、

文章の意味が理解しにくくなります。

 

それに、分詞構文はただでさえ、

複数の意味で訳すことができるため、

ふつう、

明らかに文章の意味が理解できる場合のみ

分詞構文を使います。

 

また分詞構文は

口語文ではあまり使わないようです。

エッセイを書くときに限り、

文章をかっこよく見せる目的で

分詞構文を使うのがおすすめですね。

 

それでは、

分詞構文の6つの訳し方について、

一つずつ紹介していきます。

 

 

 

2.分詞構文の6つの訳し方と例文

 

分詞構文には大きく6つの訳し方があります。

 

・原因・理由/~するので

・時/~するとき

・条件/~するならば

・譲歩/~するけれども

・付帯状況/~しながら

・結果/…そして~した

 

基本的に、

この6つの訳さえ理解できれば、

分詞構文に関してはバッチリです。

 

それぞれ例文を見て、

理解を深めていきましょう。

 

(1) 原因・理由/~するので

 

Having worked all night, I had a headache in the morning.

「昨晩は寝ずに仕事をしていたので、朝から頭痛がひどかったです。」

 

「~したので」という原因を表していますね。

「~だったから、今は~だ」という意味の文章になります。

 

ちなみに、

分詞構文を使わずに書くなら、

・Since I had worked all night, I had a headache in the morning.

のように、

従位接続詞のSinceを使って表現できますね。

もしくは「as」を使ってもいいかもしれません。 

 

(2) 時/~するとき

 

Washing my car in the yard, a thief broke into my house.

「庭で車を洗っているとき、泥棒に入られました。」

 

「~しているとき」という時を表していますね。

 

こちらも先ほどと同じく、

「When」を使うことで表現できますね。

・When I was washing my car in the yard, a thief broke into my house.

 

もしくは文章によっては、

「While」の方がしっくり来るかもしれません。

 

(3) 条件/~するならば

 

Used carefully, the machine will last for five years.

大切に使えば、その機械は5年持ちます。」

 

「~するならば」という条件を表していますね。

 

省略せずに書くならば、

「if」で表現することができますね。

・If you use the machine carefully,  it will last for five years.

 

(4) 譲歩/~するけれども

 

Respecting the opposite views, I will not change my opinion.

反対意見を尊重してはいるが、私は自分の考えは曲げません。」

 

「~はするが」という譲歩を表していますね。

 

分詞構文を使わずに書くなら、

「Although」で表現できますね。

・Although I respect the opposite views, I will not change my opinion.

 

他にも、thoughやhoweverでもOKです。

 

(5) 付帯状況/~しながら

 

・I painted the walls of my room, listening to music.

「私は音楽を聴きながら、部屋の壁を塗装した。」

 

「~しながら」という付帯状況を表していますね。

 

省略せずに書くなら、

「while」を使うことで表現できます。

・I painted the walls of my room, while listening to music.

 

(6) 結果/…そして~した

 

・His little joke enraged his boss, ending up being fired.

「彼のささいな冗談がボスを怒らせてしまい、(そして)彼は解雇された。」

 

「そして~した」と訳すことができるのが、

結果を表す分詞構文です。

 

分詞構文を使わずに書くならば、

「and」でつなぐことができます。

・His little joke enraged his boss, and he was fired.

 

以上、分詞構文の6つの訳し方でした。

 

 

4.今日の【練習問題】と【ワンフレーズ】

 

【練習問題】

譲歩と結果を表す

分詞構文を使った英文を

それぞれ作ってみてください。

 

【ワンフレーズ】

be on top of the world 

・意味:とても嬉しい

 

「感激した」「心から嬉しい」

と言いたいときに便利なフレーズです。

 

「I am very happy」や

「I am really pleased」

と言うよりネイティブ感溢れます。

 

・When I passed the exam, I was like on the top of the world.

などのように言えますね。

 

ぜひ使ってみてくださいな。

 

 

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