「No matter+疑問詞」を使いこなしてみない?【第9回】

 

みなさん、こんにちは。

すぐるです。

 

いよいよ、本講座もあと少しで終わりです。

 

本日は「No+matter」について、

詳しく解説していきます。

 

 

1.「No+matter+疑問詞」の意味と構文

 

・No matter+疑問詞+S+V+O(C)、

・No matter+疑問詞+V、

・No matter+疑問詞+名詞+S+V、

・No matter+疑問詞+形容詞+S+V、

「たとえどんな(に)~でも、」という意味になります。

 

構文を4つ書いたのは、

when, where, who, which, what, how

それぞれ形が変わるからです。(後ほど解説)

 

もし覚えるのが難しいという場合は、

「No matter+疑問詞+S+V+O(C)」

の基本形だけ覚えていれば大丈夫です。

 

あとは、疑問詞の意味と文章の流れから、

どの構文を使えばいいのか?

自然と理解できるようになります。

 

難しいことはありません。

 

ただ一つ大切なことは、

「No matter+疑問詞」の文章は

いつも従属節になりますので、

必ず独立節と一緒になる必要があるよ~

ということを覚えておくことです。

 

例えば・・・・

・No matter how boring studying is,

「たとえどんなに勉強が退屈でも、」

だけでは、文章が成立しませんよね。

 

したがって、

・No matter how boring studying is, you should do it for your future.

「例えどんなに勉強が退屈でも、将来のためにやるべきだ。」

と書くことで、

完全な一文を作る必要があるよということです。

 

それでは、具体的に、

No matter構文を使って、

6つの疑問詞別に、

例文と使い方を紹介していきます。

 

 

2.「No+matter」と6つの疑問詞

 

まずはじめに、以下が基本形です。

 

・No matter when

「いつ~しようとも」= Whenever

・No matter where

「どこで~しようとも」=Wherever

・No matter who

「誰が~しようとも」= Whoever

・No matter which

「どちらを~しようとも」= Whichever

・No matter what

「何が~しようとも」= Whatever

・No matter how

「たとえどんなに~でも」= However

 

ここ大切なところですが、

「No matter+疑問詞」はそのまま、

「疑問詞ever」に置き換えることができます

 

No matter whoの場合は、

whoeverのように。

 

それでは、例文を見て、

感覚をつかんでいきましょう。

 

 

(1) No matter when = Whenever

 

No matter when you quit your job, no one will be in trouble.

「たとえいつあなたがいつ仕事を辞めても、誰も困らないだろう。」

 

もちろん「whenever」で

置き換えることができましたね。

Whenever you quit your job, no one will be in trouble.

 

以下、疑問詞が「when」の基本構文です。

「No matter when S+V, 独立節」

 

 

(2) No matter where = wherever

 

No matter where you live, I will always send a letter.

「たとえあなたがどこに住んでいても、必ず手紙を出します。」

 

「Wherever」置き換えます。

・Wherever you live, I will always send a letter.

 

以下、疑問詞が「where」の基本構文です。

「No matter where S+V, 独立節」

 

(3) No matter who = whoever

 

No matter who visits me, I will not be leaving my house.

「たとえ誰が私を訪ねてきても、私は家から出ません。」

 

「Whoever」で置き換えます。

Whoever visits me, I will not be leaving my house.

 

以下、疑問詞が「who」の基本構文です。

「No matter who V, 独立節」

 

 

(4) No matter which = whichever

 

No matter which car you buy for me, I am happy.

「たとえどっちの車を買ってくれても、私は嬉しいです。」

 

「Whichever」で置き換えます。

Whichever car you buy for me, I am happy.

 

以下、疑問詞が「which」の基本構文です。

「No matter which 名詞+S+V, 独立節」

 

 

(5) No matter what = whatever

 

No matter what happens to you, I will always be there.

「たとえあなたに何があっても、私はいつでも助けに行きます。」

 

「Whatever」で置き換えます。

Whatever happens to you, I will always be there.

 

もう一つ別の構文を紹介します。

No matter what you say, I will not change my opinion.

「たとえあなたが何を言っても、私は意見を変えません。」

 

「Whatever」で置き換えます。

Whatever you say,  I will not change my opinion.

 

以下、疑問詞が「what」の基本構文です。

「No matter what V,  独立節」

「No matter what S+V, 独立節」

 

言い方によっては、

「No matter what 名詞+S+V, 独立節」

のように書くともできます。

 

【例】

・No matter what advices you give me,  I will not change my opinion.

 

 

(6) No matter how = however

 

No matter how boring studying is, you should do it for your future.

「例えどんなに勉強が退屈でも、将来のためにやるべきだ。」

 

「However」で置き換えます。

However boring studying is, you should do it for your future.

 

以下、疑問詞が「how」の基本構文です。

「No matter how 形容詞+S+V, 独立節」

 

「How」も言い方によっては、

「No matter how 形容詞+名詞++S+V, 独立節」

のように使うこともできます。

 

【例】

・No matter how much the jobs are fun and worthwhile, they cannot manage to have wealthy lives as long as their salary is low.

「たとえどんなに仕事が楽しくてやりがいに溢れていても、報酬が低い限り裕福な生活を送ることはできない。」

という意味になります。

 

以上、疑問詞別「No matter構文」でした。

 

 

 

 

3.今日の【練習問題】と【ワンフレーズ】

 

【練習問題】

5W1Hの中から、

好きな疑問詞を2つ選んで、

それぞれ英文を書いてみてください。

 

【ワンフレーズ】

・Save for a rainy day

・意味:万が一に備えて

 

お金の話題で使える表現です。

 

例えば、お年玉は何のために使いますか?

みたいな話になったときに、

・I just save for a rainy day.

 「将来に備えて貯金してます。」

のように使うことができます。

 

別にお金に限らず、

貴重品でも、なんでも、

“将来必要なときのためにしまっておく”

というニュアンスで使えればOKです。

 

ぜひ、使ってみてくださいな。

 

 

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