英単語の覚え方は一つしかない|そして英単語が深く記憶に焼き付く2つの瞬間

 

英単語を覚えるには、

たくさん見るしかないです。

 

もしくは、たくさん書くこと。

これが英単語を覚える唯一の方法だとぼくは思っています。

 

どうやら、巷には英単語の覚え方に関する複雑な方法がたくさん出回っているようです。

例えば、

・イラストを描いてイメージで覚える

・スキマ時間を活用して覚える

・品詞に分けて覚える

・寝る前と朝起きた時に覚える

 

などなど、”それらしき方法”をたくさん耳にします。

それもありでしょう。

創意工夫があって、どれも素晴らしい暗記方法に間違いはないと思います。

 

でも結局、元をたどれば、どの暗記法も英単語を見ることには変わりはないですよね。

 

だからつまり、もう効果や効率を追い求めるのは諦めて、当たり前のことを毎日繰り返すしかないんです。

これが、ぼくが伝えたい一番のことです。

過去の自分に向けたメッセージでもあります。

 

 

英単語を覚えるために3つのルールを持とう!

例えば、ぼくはIELTS英単語3500という英単語帳を使っているのですが、ここにある英単語を覚えるために3つのルールみたいなのを作りました。

❶.1日1セクション必ず一週する(英単語500個)

❷.英単語を勉強する時間は夜10時から30分間

❸.どんな日でも必ず上のことは守る

 

ぼくはこんな感じでルールを作ったおかげで、なんとか毎日継続することができています。

1ヶ月も継続すると、もう習慣になってしまって、英単語帳を開かずにはいられなくなりました。

 

勉強を継続する上では、ルール作りは勉強法や暗記法以上に重要なことだと思っているので、取り入れてみるのもいいかもです。

自分との約束を守るつもりでやると意外と頑張れます。

 

 

英単語はずっとずっと毎日続けていくもの

で、面白いのは、これだけの量を毎日こなしても(自分としてはたくさんやっているつもり)、そこにある英単語をすべて覚えられないことです。

 

面白いですよね。

ぼくの使っている英単語帳だと、だいたい5日間で1週できちゃうんですけど、1ヶ月で6週しても中々完璧には覚え切れないんです。

 

つまり、英単語はどれだけやっても忘れてしまうものだということです。

ぼくは記憶力は良い方だと思ってるし、かれこれ6年くらいはべったりと英語と付き合ってきました。

そんな自称英語ベテランのぼくでも、今になってすら、英単語帳を毎日周回しても中々覚え切れないんです。

 

だから、英単語学習は終わりのない戦いをずっと続けていくものという認識を持つことが大切だと感じています。

 

 

英単語が深く記憶に焼き付く2つの瞬間!

しかし嬉しいことに、すぐに忘れてしまう英単語でも、長期記憶として脳に保存することができます。

英単語に限らず、物事が記憶に深く刻まれるのは次の2つの瞬間です。

  1. アウトプットをした時
  2. アハ体験をした時

 

この2つの瞬間を体験したとき、記憶は脳の奥深くへと刻まれ、忘れにくくなります。

 

アウトプットをした時

アウトプットをした時というのは、つまり、英単語を実際に使った時です。自分で意図的に英単語を使うことによって、その英単語は忘れにくくなります。

 

僕らがなぜ日本語を忘れないのかは、僕らがいつも日本語を使っているからですよね。

つまり、人は実際に使ったり口に出したものは中々忘れないということです。

 

英単語も同じです。

実際に使ってみたり、問題形式にして覚えたりすることで、アウトプット効果が出て長期記憶として保存されるようになります。

なので、強いて言えば、英単語を効果的に覚えていくには、アウトプットを意識した勉強をすることが大切だということです。

 

アハ体験をした時

アハ体験をした時というのは、「あ、これあそこで見たやつだ!」みたいな、何かにハッと気づく体験のことです。

「お!!これは!!」みたいな、小さなヒラメキのことをアハ体験と言います。

 

で、英単語はアハ体験をすると記憶に深く残ります。

 

例えば、ぼくは””Versatile=多様な””という英単語が中々覚えられないでいました。

そんなある日、英単語帳以外でこの単語に出会い、「あれ?これどっかで見たことあるぞ?」という感覚になって、ちょっと意味調べてみたんです。

すると次の瞬間、「ああああ〜〜〜!!!これは!!英単語帳で中々覚えられなかったやつやん!!」ってなってアハ体験が起きました。そして、それ以来一度もこの英単語を忘れた日はありませんでした。

 

こんな感じで、アハ体験を経験すると、英単語は深く記憶に焼き付けられます。

 

最近では、ぼくは””Cluster=集団””という英単語が覚えられなくて、毎日泣いました。

そんな時、最近ニュースでよく「クラスター感染、クラスター感染」って耳にするから、クラスターってなんだろうって調べてみたんです。

そしたら、「AAAAAAAAAA !!!!!!!!!!」

「これ、Clusterって英単語からきたやつじゃん!なるほど集団か!」ってなって、Clusterって英単語が深く記憶に焼き付けられました。

 

なので、英単語を長期記憶したい人は、ぜひアハ体験をたくさん経験してみてください。

 

 

 

勉強法を探すヒマがあるなら、今すぐ勉強した方がマシだった話

ぼくは英単語には何か画期的な暗記法があると思っていました。

でも、ありませんでした。

 

確かに、勉強の順序とか、教え方とか、教材の質は重要だと思います。

 

でも、英単語に限っては、これと言った特別な暗記法や効率よく覚える方法はありませんでした。ないんです。

 

たぶん、ぼくはそれを知っていたけど、辛い辛い英単語の暗記から逃げるためにそんなことをしていたんだと思います。

だから今は思うんです。

暗記法を調べるくらいなら、もう潔く諦めて英単語帳と向かい合った方が何倍も生産的だったよなあって。

そんな話です。

 

 

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