【映画レビュー】HEAT (ヒート) 久しぶりに熱い映画を見ました

 

 

こんにちは、すぐるです

 

 

今日は映画レビューをしていこうと思います

久しぶりに熱い映画に出会えました。HEATです

 

極悪犯罪グループのボスとそれを追う刑事の物語です

なんと2時間50分の超長編映画なんですけど、全く飽きずに見ることができました

これが一流映画なんだなあと驚嘆しています

 

ひとこと言うと凄まじい映画でした

半端なかった

 

ということで、早速レビューをしていきます

 

 

HEAT 基本情報

映画HEAT(ヒート)

引用:映画HEAT(ヒート)

 

映画の基本情報

・1996年5月25日公開(日本)

・監督:マイケル・マン

・製作国:アメリカ

・アル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロ主演

・ジャンル:ドラマ/ミステリー

 

 

主演俳優の紹介

 

アル・パチーノ

アル・パチーノ

 

今回の映画では、刑事役として登場します

 

ロバート・デ・ニーロ

ロバート・デ・ニーロ

 

かなり若いときの写真をひっぱってきちゃいました

今回の映画では犯罪組織のボス役として登場します

 

今回の映画は二人の凄まじい演技力が見モノです!

 

 

映画の概要あらすじ

 

ここから先はネタバレを含みます

 

概要

 

Amazonプライム・ビデオから引用します

仕事に疲れて一般的な家庭生活が送れない刑事ヴィンセント。冷徹無比の犯罪組織のボス、ニール。

追う者と追われる者、虚々実々の駆け引きとせめぎ合い。やがて二人はそれぞれの抱える孤独のうちに、奇妙な共感を覚える。

だが彼らには避けては通れない運命の直接対決が待ち受けていた。

 

あらすじ

 

物語は主人公ニール率いる犯罪チームが華麗に輸送車を襲うところから始まります

しかしこのとき、新入りのウェングローというやつが調子に乗って警備員を殺してしまいます

ウェングローの失態に怒ったニールは殺すことを決意するが、勘のいいウェングローに隙を見て逃げられてしまいます

その一方で、ニールを追っていた刑事ヴィンセントはこの事件の捜査中「ニールの仲間チェリト」が事件に関わっていたことをつきとめます

 

刑事ヴィンセントに完全にしっぽをつかまれたニールたちは、盗聴され盗撮されどんどん裸にされていきます

そんなとき、ニールたちのもとに1,200万ドルものバカでかいヤマの話が転がり込んできます

悩むニールだったが、その大きなヤマを踏む前のつなぎとして貴金属店を襲うことにします

ここで完全にニールを捕まえる気だったヴィンセントだが、刑事の影に気づいたニールは即刻作戦を中止します

そんな二人の激しいせめぎ合いが続く中、ニールとヴィンセントはそれぞれに孤独な気持ちを抱えていました

犯罪組織のボスとして人並みの愛を手に入れられないニール。事件のことばかりで平穏な家庭生活が送れないヴィンセント

二人は全くの正反対の立場なのに、同じ孤独を心のどこかで共有していたのです

 

そんなある日、ニールはレストランのカウンターに座ると一人の女性に声を掛けられます

心に孤独をもつその女性と、孤独に戦うニールはお互いの傷を癒し合うかのようにすぐに惹かれ合っていきます

心のどこかに光を取り戻したニールは、次の大きなヤマを最後のヤマにすることを決意します

そんな中、ニールの実力を認めた刑事のヴィンセントは、ニールを紅茶に誘います

はじめて会話をする中で、二人はお互いに似たような空気を感じます

 

完璧な犯罪を遂行するニールは今回の銀行強盗もうまくやり遂げるつもりでした

しかし、以前に取り逃がしたウェングローの匿名通報により、警察に情報がバレてしまいます

なんとか銀行強盗をやり遂げるものの、激しい銃撃戦の末、ニールは大切な仲間を二人失ってしまいます

その一方で、ニールをまたもや取り逃がしてしまったヴィンセントは怒りと敗北感でいっぱいになります

 

そんな最後の望みをかけて、刑事ヴィンセントはウェングローをおとりにニールを捕まえることにします

ウェングローに怒りをにじませていたものの、ニールは女性と二人で遠くへ逃げることを優先します

ニールはもうすぐで空港に着くはずだったが、道半ばでウェングローに復讐することにします

怒りに震える右手で銃弾を放ったニール。ウェングローを殺したものの、それはヴィンセントが仕掛けた最後の罠だったのです

そしてついに対峙することになった二人。息を呑むような逃走劇。しかし、悲しくも最後にニールはヴィンセントに撃ち抜かれてしまいます

追う者と追われる者。お互いの実力を認め合い、不思議な共感を感じていた二人。

死の間際、二人は固く手を握り合います

 

 

映画を見た感想

 

なにをどう言ったらいいのか

この映画を見たときは「レオン」という映画を見たときと同じような気持ちになりました

 

残酷で悲しげなシーンの中にも、繊細で暖かなものを感じるのです

もう後には引けない状況の中で、必死に戦う主人公たちの姿がものすごく儚く映りました

 

特にグッときたシーンは、ニールとヴィンセントがレストランで対峙するシーンと最後に握手をするシーンです

全く正反対の世界で生きる二人。なのに話し合いをしていく中で、お互いに共感めいたものを感じているところがたまりませんでした

絶対的な敵同士なのに、それぞれの実力を認め合っていて相手に敬意を示しているところがかっこいいです

お互い次会うときはどちらかが死ぬときだと言うことを察しながらも、自分の運に命をかけているところに格の高さを感じました

 

また、ニールがヴィングローに復讐を果たし、彼女が待つ車に戻るシーンも心に響くものがありました

「これでもう自由だ」と思ったニールだったが、彼女が待つ車に着く一歩手前でヴィンセントの姿に気づくのです

ヴィンセントの優秀さを知っているニールは、彼女を巻き込まないために言葉を交わすことなく離れていきます

それに気づいた彼女も、溢れんばかりの悲しさと寂しさを目の奥に滲ませながらニールの目を見つめます

しかしその瞬間、二人はもう二度と会えないことを悟るのです

突然世界から光が消えたようなニールの目もそれを深く物語っていました

 

いよいよ最後のシーンでは、一切の言葉が語られないのに二人の緊張と想いがすごく伝わってきます

並外れたカメラワークと演技力があってこそ、ここまで手に汗握る迫力のシーンが描けているのだと思います

 

そしてついに、ヴィンセントはニールを撃ち抜きます

ニールの死に際、二人は軽く言葉を交わします

 

ニール

「ムショには戻らねえって言ったろ」

ヴィンセント

「ああ」

 

これだけの会話なのに、その言葉には深い覚悟を感じました

でも、そんなヴィンセントの目には不思議と孤独も感じました

 

そして最後に、二人は固く手を握り合う。という

 

なんという熱いストーリー

ぼくはただただ圧巻でした

こんなにかっこいい男同士の戦いを見せられては下手な言葉は不要ですね

 

 

ニールとヴィンセントの好敵手とはまた違う不思議なつながりを感じることができる映画でした

大好きな映画リスト入り決定の名作ですね

 

 

いい映画だった

感動や

 

以上、映画HEATのレビューでした

 

また、お会いしましょう〜