お金の事情を説明する英語表現・コロケーションまとめ!

 

 

どうも!すぐる(@sugueigo_com)です!

 

5ヶ月前の話なんですけど、ぼく2年間大切に使ったMacBook Airを壊してしまったんですよね泣

Netflixでウォーキングデッドを見ながら梅酒を飲んでたんですけど、少し酔ってしまったのか、手を滑らせて豪快にぶちまけてしまいました。。。

ちーん。。。

新しいパソコンを買うとか、マジCosts an arm and legだわ!!!って感じでしたね。

まあでも、パソコンがないと仕事ができないので、父に借金をしてなんとかMake ends meetすることができました。

ということで今日は!

「お金が高すぎて辛いよ〜」とか「支払いに困ってる〜」と言いたい時は、どんな英語表現を使えばネイティブっぽく聞こえるか?についてフレーズを紹介していきます!!

この記事を読めば、

お金の表現に関してはネイティブになれるので、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!

 

 

お金の事情を説明する英語表現・コロケーションまとめ!

 

Cost an arm and leg

何か(の費用)がめちゃくちゃ高いよ!と言いたいときは、Cost an arm and legと言えば、よりネイティブっぽく聞こえるらしいです!

Cost自体は費用という意味の名詞で使われたり、(お金が)かかるという意味の動詞として使われたりしますね。

ここれを直訳すると腕と脚がかかるになりますが、つまり、腕と脚を代償にしなければいけないくらいに高いという意味合いが込められていますね。すごくカジュアルです。

“”Buying a new laptop costs an arm and leg to me”” (新しいパソコンの購入は骨が折れるくらい高い)

ちなみに、もっとエレガント(上品)に言うには、Cost a fortuneとも表現できます!次に高価なショッピングをするときはぜひ使ってみてくださいね。

 

Dirt cheap

逆に、何かがめちゃくちゃ安い!と言いたいときは、Dirt cheapを使えば、すごくカジュアルに聞こえます。

ぼく的には、Dirt(英語で泥・土・ほこりを表す)という単語を使うのは少し下品に聞こえそうなので、あまり使う予定はないですが!

でも、ネイティブの若者が使いそうな表現なので、カッコいいと思いますよ。

“”The food in the country was dirt cheap””(その国の料理は、激安だったよ。)

 

そして、パソコンを買いにお店へ行きました。

で、さっき話の続きなんですけど、パソコンを壊したぼくはヤマダ電気に買いに行くことにしました。

この機会だから、最新モデルを購入しよう!と少しだけワクワクしていました。

なのに、、、

お店の販売員さんは、破格の値段を提示して来ました。なんと129,800円です。もしかしてこいつ、俺をRip me offしようとしてねえか?そう疑いました。

なぜなら、ぼくが事前にネットで調べた価格は10万円だったからです。

しかし、よく話を聞いてみると、

ぼくが見ていたのは中古の価格で、新品の価格は130,000円くらいだったのです。いや、むしろ店員さんは値段を割引してくれていたんですね。(てへぺろ)

ぼくはクレジットカードで支払いをすませ、無事購入することができました。

 

Rip someone off

この人、自分からぼったくろうとしてるんじゃないか?と言いたいときは、Rip someone offという表現が便利です。

someoneの部分には、好きな代名詞を入れることができます。

“”Are you trying to rip me off?””(あなた、私を騙そうとしているね?)

 

issue a refund

何か(商品やお金)を返品・返金すると言いたいときは、issue a refundという表現が使えます。ぼくはてっきり、return moneyとかreturn productsだと思ってたんですけど、これは大間違いでした。

returnは、人が遠いところから戻るというニュアンスの言葉なので、返品や返金という意味で使うのは不自然だったんですよね。

“”We can issue a refund in cash””(私たちは、現金での返金に応じます。)

 

クレジットカードの支払いができなくてヤバイ

新しいパソコンを購入してぼくすごい有頂天になっていたのですが、それも束の間でした。

クレジットカード、、、

約13万円というお金をぼくは持ち合わせていませんでした。

それなのにパソコンを購入したぼくは、まさにStruggling to make ends meet状態。

このままでは、To be brokeしてしまうので、なんとか父に頼み込んで10万円借りることができました。

初めて、クレジットカードでの買い物は計画的にすることが大切だ!と気付かされましたね。

 

Struggle to make ends meet

お金がなくて、何か(の支払い)に困っていると言いたいときは、Struggle to make ends meetという表現が使えます。

Struggleは奮闘するという意味の動詞で、make ends meetはやりくりするという意味のコロケーション です。

なので、お金のやりくりに奮闘しているという意味から、支払いができなくて困ってるという風に繋がっていきます。

“”I am struggling to make ends meet with rent”” (家賃の支払いに困っている。)

 

To be broke

To be brokeは、お金の使いすぎで財布の予算がパンクするというニュアンスで、破産するという意味で使われます。法律的な破産ではないです!

よく、友達に冗談で言うときの破産というイメージです。

“”I am to be broke if I go to such party everyday”” (あんなパーティーに毎日出席してたら、破産するわ!)

 

壊れたはずのパソコンが復旧!?友だちにタダで譲りました!

で結局、梅酒をこぼしたパソコンが1ヶ月後に治ってたんですよね。

ずっと乾かしっぱなしにしてたら、元の状態に戻ってました。

まあ、いいか!

てことで、友だちが欲しいと言ってたのを覚えていたので、自分で使うこともないし譲ることにしました。彼にはいつもお世話になっているので、Pay it forwardですね。

すごくA worthy causeなことをしたなと、気持ちがよくなりました!

 

Pay it forward

Pay it forwardは、誰かに何かしてもらったことに対して、恩返しをするという意味で使われます。

まさに、ぼくがいつもお世話になっている友だちに、MacBook Airをお礼としてあげたときのような状態です。

“”Don’t hold back, I pay it forward”” (遠慮するなよ、いつものお返しだよ。)

 

A worthy cause

一方で、A worthy causeは、ボランティアやチャリティーイベントなど、素晴らしい行為を指します。

ぼくがパソコンを譲ったのは、全くA worthy causeじゃないですが(笑)

たとえば、重い荷物を持っている老人を手伝うなどは、まさにA worthy causeですね。

“”The charity event you held was such a worthy cause”” (君が開催したチャリティーイベントは、まさに尊敬に値する行為だ)

 

 

その他!紹介し切れなかった英語表現・コロケーション!

 

今日は紹介し切れなかったんですが、このようにぼくのツイッターでは、ネイティブに一歩近づくための英語表現を毎日配信しています。

#スグエイゴ というタグで発信しているので、ぜひTwitterの方もチェックしてみてくださいね!

 

以上、英語フレーズ集の第一弾はお金に関することでした!

第二弾では、宗教や迷信に関するフレーズを紹介して行くので、楽しみに待っててください!

それでは、また!