【徹底対策!!】IELTSリスニングで7.5を取るまでにした勉強法と攻略法まとめ

 

 

はじめまして、こんにちは。

英語ブロガーのすぐる(@sugueigo_com)です。

 

 

ぼくはカナダに留学するためにIELTSテストを受けました。合計5回くらい受けたと思います。

そのうちのほとんどのテストでリスニングのスコアは5.5でした。

なかなか伸びないで悩んでいましたが、勉強法を実践形式だけにし、徹底的に問題分析をしたら、4回目のテストでバンドスコア7.5を取ることができました。

そこで分かりましたが、IELTSのリスニングを攻略するには「実践練習」×「問題分析」が一番有効です。

苦手なスピーキングとライティングをカバーするためにも、ここでしっかり攻略をしてリスニングの得点を伸ばしたいですね。

 

この記事を読むことで、ぼくがリスニングて7.5を取るために実践した全勉強法と、リスニング問題の攻略法を詳しく知ることができます。

 

 

IELTSリスニングのテスト形式と問題タイプ

リスニングの攻略法や勉強法を知る前に、まずはIELTSリスニングテストとはどのようなものか?どのような問題が出るのか?を紹介します。

敵を知らずして対策はできないので、知ることから始めるのが大切だと思っています。

 

IELTSリスニングテストの形式

まず、IELTSのリスニングテストでは4つの大問が出題されます。それぞれ10問ずつで、全部で40点満点です。

大問1と2では日常的な場面の会話が流れ、大問3と4では大学や教育的な場面での会話が流れます。テスト時間は約30分です。

ぼくの感覚では、大問1はかなり簡単で、大問3が一番難しい印象です。なので、大問1では満点を狙いたいところです。また、大問4も難しい方ですが、聞き取り穴埋め問題が多いので、取り組みやすいです。

  音声の内容 テスト時間
大問1 友人同士の会話、電話によるお問い合わせ、店員と客とのやりとり 6~7分
大問2 ラジオ放送、旅行ガイドの説明 6~7分
大問3 学生同士のディスカッション、教授と生徒との会話・相談 7~8分
大問4 教授による講義、研究者の講演 7~8分
転記時間 解答を解答用紙に移す時間(10分間)

正解数とそれに対するバンドスコア表も載せておきます。

バンドスコア 正解数/40問
7.5 32-34
7.0 30-31
6.5 26-29
6.0 23-25
5.5 18-22
5.0 16-17

 

IELTSリスニングテストの7つの問題タイプと解き方

次に、IELTSのリスニングテストには、7つの問題タイプがあります。

  1. 用紙完成問題(穴埋め問題)
  2. 制限内の語数で答える問題
  3. マッチング問題
  4. 複数選択肢問題
  5. 図や表の完成問題(マップ完成)
  6. 文章の完成問題
  7. フローチャート・表・メモ完成問題

それぞれ詳しく紹介します。

用紙完成問題(穴埋め問題)

用紙完成問題

このタイプの問題では、流れてきた音声を聞いて、当てはまる言葉を空欄に書きます。Write ONE WORD ONLYという指定があるので、書く英単語は1語だけです。

NO MORE THAN TWO WORDSという指定がある場合は、2語書く場合もあります。音声の流れと問題の順番が一致しているので、解きやすいです。

 

制限内の語数で答える問題(穴埋め問題)

制限内の語数で答える問題

これは、さっきの問題の2語以内で答えるバージョンです。さっきの問題は1語で答えれば良かったのですが、これは2語になった分少し難しいです。

ただし、NO MORE THAN TWO WORDSという指定なので、1語で答えられる場合もあるので注意が必要です。この2つのタイプの問題は、大問1で多く登場します。

 

マッチング問題

マッチング問題

マッチング問題は、正しい組み合わせを選ぶ問題です。例えば上の問題の場合、17番のJoy Parkinsという方の責務として正しいものをA~Fの中から選ぶことになります。

今回の問題の場合はA~Fは一つずつしか選べませんが、同じ記号を複数回選んでも良い場合もあるので、しっかりと問題文を読むことが大切です。

 

複数選択肢問題

複数選択肢問題

複数選択肢問題は、3〜4つの複数の選択肢の中から正しいものを選ぶ問題です。

会話の音声を聞きながら、それぞれの問題の質問文を読んで、正しい選択肢を選ぶことになります。この問題を攻略するには、音声が流れる前に質問文と選択肢をサッと読んでおくことが大切です。

 

図や表の完成問題(マップ完成)

このタイプの問題では、図や表が与えられるので、会話を聞き取って図や表の空欄を完成させます。今回の画像はマップを完成させるタイプですね。

15~20番と建物の名前がズラっと並べられていて、それがマップ内のどこにあるか?を会話を聞き取りながらA〜Iから選びます。例えば、The Reynolds Houseが””right next to Public Gardens””と聞こえたら、Iを選べばいいということですね。

 

文章完成問題

文章完成問題

文章完成問題は、用紙完成問題や制限内語数問題ほぼ同じです。

会話を聞き取りながら、空欄に当てはまる正しい単語を書いて文章を完成させます。一つだけ違う点を挙げると、3語以内で書かされる場合があるので注意が必要です。

 

フローチャート・表・メモ完成問題

このタイプの問題は、マッチング問題に少し似ています。

会話を聞き取って、当てはまるものをA~Gの中から選び、フローチャートを完成させます。他にも表やメモの穴埋めのような形で問題が出ることがあります。

 

IELTSリスニングテストの注意点

  1. 音声は、イギリス、アメリカ、オーストラリア、インドなど世界中様々なアクセントで流れる
  2. 音声は全て1回しか流されない
  3. スペルミスをした場合は失点する
  4. 文法のミスも失点する(複数形に注意)
  5. 指定された語数を守れないと失点(2語だけのものを3語で答えてしまう)
  6. 雑な文字や読みにくい文字も失点対象

IELTSのリスニングテストでは、あらゆる国のアクセントで音声が流れるので、普段から慣れておく必要があります。また、音声は1回しか流れないので、気をつけてくださいね。

他に大切なことは、IELTSは文法ミスやスペルミスにうるさいので、正しく綺麗に書く必要があることです。

ちなみに、以下のことは減点対象にはならないです。

  1. 大文字や小文字(Sunday, SUNDAY, sunday)全てOK!
  2. 句読点の使い方(8:00 pm, 8.00 p.m. とか)
  3. イギリス表記、アメリカ表記(realizeとrealise, theaterとtheatre)とか

 

 

IELTSリスニングテストの攻略法

では早速IELTSリスニングテストの攻略法を話していきます。

ここでは主に、どういう風に問題に取り組めばいいのか?、どうすれば効率良く問題が解けるか?、裏技的な攻略法はあるのか?ということについて話ていきます。

あと、テスト受ける上での精神論やマインドについても少しだけお伝えしたいです。

 

❶:音声が流れる前に質問文や選択肢をサッと読む

IELTSのリスニングテストでは、会話の音声が流れるまでに少し時間があります。その時間でサッと質問文や選択肢を読んでおくといいと思います。

ぼくは必ず問題文が流れる前に、質問文や選択肢の内容を完全に理解するようにしています。

音声を聞きながら選択肢を読んでいては、とうてい間に合わないですからね。

ちなみに、大問と大問のあいだは30秒与えられるので、その時間は有効に活用したいです。

 

❷:空欄の前後を見て、選択肢を絞り込む!

例えば、文章を完成させる問題の場合、空所の前後の品詞を見ることで空欄にはどんな単語が当てはまるか?を予測することができます。

動詞で答えたらいいのか?それとも名詞で答えたらいいのか?が分かります。

他にも、ぼくは毎回空欄の前後でキーワードになりそうな単語をチェックしています。理由は、その単語が言い換えられて聞こえてくるので、それに続く言葉が正解になるからです。

例えば、空所の前が動詞だった場合、ぼくはその動詞をチェックします。すると、その動詞が言い換えられて聞こえてきます。あとは、それに続く単語が正解になります。

 

❸:正解の選択肢は”言い換え表現”になっている!

選択肢の問題では、聞こえてきた単語にすぐ飛びつかないよう注意が必要です。なぜなら、聞こえてきた単語はほぼほぼ100%ひっかけだからです。

本当に正しい答えは、必ず言い換えられているので、IELTSのリスニングテストは常に言い換え表現に注目することが大切です。

例えば、選択肢に””The seat is booked””があるとして、これが正解の選択肢の場合、””Rserved table””のような感じで言い換えられて聞こえてきます。

 

❹:答えはメモ程度に書き留めておく!

IELTSのリスニングテストでは、問題が全て終わった後に10分間の転記時間があります。なので、正しい答えはその時間を使って書くほうがいいかもしれません。

理由は、答えを正しく書いてる間にも問題はどんどん進んでいっちゃうからです。それでは、解答に間に合いません。だからぼくはいつも、問題冊子にメモ程度に書き留めています。

また、スペルが分からなくても、曖昧でいいから書いておきます。最後の10分で見直しができるので、その時間でじっくり思い出します。

 

❺:できなくても引きずらない!すぐに気持ちを切り替えよう!

聞き取れなかったらしょうがないです。すぐに忘れて、気持ちを切り替えることが重要だと思います。

間違いを引きずっていては、答えられる問題も答えられなくなってしまうからですね。

リスニングでは別に全問正解を目指す必要がないので、気を楽にして臨むことをおすすめします。

 

 

IELTSリスニングの効果的な勉強法

ぼくが実践したIELTSリスニングの勉強法はものすごくシンプルです。

とにかく練習問題をたくさん解く!!

これを意識して、1日1つは問題を解いていました。公式の問題集だとさすがに練習量が足りないので、YoutubeのIELTSチャンネルをフォローしてそこに載っている問題を解きました。

 

これはぼくがフォローしていたチャンネルの一つで、IELTSの練習問題がたくさんあるのでおすすめです。

でも、このチャンネルの問題は実際のテストより難しいので、あまり点数が取れなくても最初は心配しなくても大丈夫です。

 

英語のシャワーを浴びよう!おすすめのYoutubeチャンネル

ぼくがIELTSの勉強法として、もう一つ意識していたことは英語のシャワーを浴びることです。

そこでおすすめのYoutubeチャンネルを3つ紹介します。

ジェームズイングビッド

 

ジェームズイングビッドはカナダネイティブのジェームズによる英語のレッスン動画がメインです。

おすすめの理由は、英語のニュアンスやネイティブな表現を学べるところです。ジェームズの無駄話を聞くだけでもすごく楽しいので、英語のシャワーにはぴったりのチャンネルです。超おもしろいですよ。

イングリッシュwithルーシー

美人なルーシー先生の英語がたくさん聞けます。また、ルーシー先生はイギリス出身なので、ブリティッシュアクセントを聴くならぴったりです。

とにかく話すのが早いので、相当耳が鍛えられました。

EnglishAnyone

リアルなネイティブ英語を聞くなら、このYoutubeチャンネルはおすすめです。

でもかなり英語上級者向けのチャンネルなので、ある程度力がついてきたら登録してみてください。

 

「問題分析」×「練習量」が一番大切

結局、IELTSのリスニングで高得点を狙うなら「問題分析」×「練習量」が一番大切です。

 

そして、IELTSリスニングの問題分析をするなら、この参考書をおすすめしたいです。

ぼくがこのページで紹介した内容だけでも十分点数を狙えますが(自画自賛w)、この参考書では、さらに詳しい攻略法を知ることができるからです。

またこの参考書には、ELTSのリスニングに限らず他の科目全ての対策法が載っているので、一冊は持っておくことを推奨します。ぼくは今でもこの参考書を使っています!

 

あとは、毎日継続して練習をしよう!

ぼくがIELTSのリスニングで7.5という高得点が取れたのは“”毎日練習したから””だと思っています。

毎日問題を解いてると、だんだん分かってくるんですよね。「あ、この問題はこのパターンだな」とか「この問題の答えはこれになるな」みたいなのが手に取るように分かります。

大切なのは“”毎日コツコツ””だと思っています。

1日でも空けてしまうと、意識が下がってだんだんとやらなくなるからです。だから、リスニング1日1題解くを習慣にするように取り組むのがベストだと思います。

2ヶ月も続ければ、嫌でも高得点が取れるようになるはずです。

 

がんばろう!ぼくはあなたを応援してます!

とにく何かはして上げられないかもですが、ぼくはこの記事を読んで下さったあなたを応援しています!

ぼくがIELTSの勉強をしていたときは、本当に孤独が一番辛かったので誰か一人でも応援してくれる人がいたらなって思っていました。

IELTSは孤独との戦いでもあるので、それをぼくの記事で少しでも勇気づけられたら心から嬉しいです。

辛くて大変なときもあると思いますが、負けずに頑張ってください。

 

 

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