【IELTSテストの難しさ】英検やセンター試験と比べてどのくらい難しいのか

 

 

こんにちは、英語ブロガーのすぐる(@sugueigo_com)です。

 

 

今日は、IELTSテストの難しさについて話していきたいと思います。

結論を言うと、IELTSはダントツで難しいテストだと思います。ぼくの感覚ですけどね。

 

ぼくはこれまでに、英検、IELTS、センター試験、TOEIC、大学入試(難関)など、様々な英語のテストを受けてきました。その中で、IELTSが一番難しかったです。

 

今日はそれに加えて以下のことを話していきます。

・他の英語試験と比べて難しい?

・IELTSテストの形式は?

・IELTSテストの問題内容は?

・どのくらい勉強すれば6.5取れる?

・独学でOverall 6.5取れるの?

 

ということを、ぼくの2年間のIELTS学習の経験を踏まえて話していきます。ちなみにぼくのIELTSのスコアは、OA6.5(リスニング8.0、リーディング6.5、ライティング6.5、スピーキング6.0)で、受験回数は8回です。

 

 

 

そもそもIELTSテストの形式・問題内容は?

 

IELTSは英語の4技能を測ってくれるテストです。だからテスト形式もしっかりと考えられていて、小手先やテクニックでどうにかなるテストではないです。

本質的な英語理解を試してくるハードルの高い試験だと言えます。

 

IELTSリスニングテストの内容

IELTSのリスニングテストは、全40問でテスト時間は30分です。

4つのパートに分かれていて、パート1からパート4になるほど問題が難しくなっていきます。

 

問題の内容としては、日常や学校生活をトピックにした英会話を聞き、単語の穴埋め問題、選択問題、マッチング問題などがほとんどです。

そして何より難しいのは、会話の一部を聞き取れても、全体をしっかりと聞き取れないと正解が解らないようになっているところです。

また、すべての会話は1回しか流されないところも注意したいですね。

 

IELTSリーディングテストの内容

IELTSのリーディングテストは、全40問で制限時間は60分です。

3つの長文問題があって、1コ目から3コ目にかけて長文の内容が難しくなっていきます。

 

具体的にいうと、長文に登場する単語と文法のレベルが一気に上がります。感覚としては、センター試験の長文から私立難関大学の長文になるイメージです。

 

長文の長さも、平均単語数が1400〜1500個とかなり肉厚です。合計で3つの長文問題があるので、約20分で1つの長文問題を消化しないといけない計算になりますね。

 

IELTSリーディングに関しては、以下の記事も参考にしてみてください。

【関連記事】

≫≫【IELTSリーディングの攻略】問題の解き方と高得点をとるコツ

 

IELTSライティングテストの内容

Sasaki すぐるinBroadway

IELTSのライティングテストは、全2問で制限時間は60分です。

タスク1の目安が20分で、タスク2の目安が40分です。

 

問題内容はどちらもエッセイを書くことで、タスク1では与えられた表やグラフの特徴を 150 単語以上で説明することが求められます。

タスク2では、政治や教育、文化などに関するトピックに対して 250 単語以上で自分の意見を書くことを求められます。

 

IELTSのライティングテストは、一番スコアを伸ばすのが難しいと思います。普段英語を書いたことがない人にとってはかなり苦しいテストになります。

なぜなら、IELTSライティングではこれまで経験したことのないアプトプットが要求されるので、英語を使う癖をつけていないと攻略は難しいからですね。

 

IELTSのライティングの書き方&攻略に関しては、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。実際に6.5を取るための知識を完全網羅しています。

【関連記事】

≫≫【神回】IELTSライティング「タスク1」で6.5レベルのエッセイの書き方と必須知識の全て

≫≫IELTSライティング“タスク2”で(6.5以上)の高得点を取るためのエッセイの書き方

 

IELTSスピーキングテストの内容

IELTSのスピーキングテストは、3つのパートに別れていて試験時間は12〜13分程度です。

テストは、面談のような感じで実際に面接官と話す感じで進められます。

 

パート1では、あなたの趣味や特技、休日の過ごし方など日常に関する質問を10〜11コほど投げかけられます。

パート2は約2分間のスピーチです。文化、健康、社会に関するお題が渡されて、そのことについて2分間スピーチをします。考える時間は60秒与えられます。

パート3では、パート2に関連した高度な質問がされます。質問の数は8〜9コぐらいですね。

 

 

 

IELTSテストは他の英語試験と比べて難しい?

結論から言いますと、IELTSテストは他の英語試験と比べてダントツで難しいと思います。

TOEICや英検などが海外の大学の入学条件に認められていないのに、IELTSがTOEFLに続いて認められているのはそれが理由だと思っています。

 

ぼくは今までに、センター試験、TOEIC、英検と様々な英語試験を受けてきたのですが、IELTSが一番難しかったです。

じゃあIELTSがどうしてそこまで難しいのか?というと、ぼくが思うに、今までに経験したことのないアウトプット量を求められるからですね。

 

つまり、IELTSのライティングにしろスピーキングにしろ、求められるアウトプット量が他のテストと桁違いなんです。

IELTSのライティングテストでは400単語以上を書くことが求められ、スピーキングでは12~13分間話し続けることを求められます。

 

このアウトプットの量こそ、IELTSが難しい理由だと思っています。つまり、IELTSテストは能動的に知識を使わないといけないから難しいんだと思います。

一方、他のテストではたとえばTOEICやセンター試験などは、英語の知識を能動的に使うことをしませんよね。どちらかと言えば、受験者の知識の確認をする受け身のテストです。

 

自分からアウトプットをしない分、言葉は悪いですが楽なんですよね。例えば、英単語をうろ覚えでもそれを書くわけじゃないのでどうにかなります。

しかし、IELTSではそうはいかないんですよね。単語が分からないとエッセイは書けませんし、自分の意見も主張できません。

 

だから、今まで全くアウトプットの機会がなかった我々にとってはかなりしんどいテストだと思います。ぼく自身、初めてIELTSを受けた時は泣きそうになりましたね。

それに加え、IELTSテストのリーディングテストでは英単語のレベルが高い上に文章が非常に長いです。リスニングのかなり肉厚で難しいですね。

 

 

もっと具体的にIELTSテストはなぜ難しいのか?

ここでは、ぼくが思う「なぜIELTSテストは難しいのか?」についてもっと具体的に話していきます。

結論を簡単に言うと、英単語のレベルが高い、英語長文が複雑で長い、ライティングが難しい、スピーキングできないってことですね。

 

IELTSの英単語のレベルは全体的に高すぎ

ぼくが思うに、IELTSテストに登場する英単語はレベルが高いです。具体的にどのくらい高いかって言うと、医学の専門用語がふつうに出てきます。

何この単語?と言う英単語が長文問題一つにつき20個〜30個は出てきます。毎回ですよ。これがぼくがIELTSが難しいと感じる理由ですね。

また、IELTSのライティング問題では、簡単な英単語ばかりを使っていると減点されちゃうんですよね。つまり、 “I think”“think”ようにありふれた単語は厳禁なんですよ。

その代わり“suppose”“suggest”“reckon”のようなアカデミックな単語を使うことが大切なんですよね。

だからIELTSでは、幅広い英語の類義語や対義語の知識を知ってることを前提とされてるため、IELTSは難しいな〜と感じます。

 

英語長文が複雑で長い

IELTSのリーディングの問題自体は難しくはないんですが、とにかく長文のレベルが高いんですよね。

長文に登場する文法構造が複雑するぎるし、長文がいちいち長すぎる。IELTSの長文は一つだいたい1400~1500文字くらいなので、鬼長いです。

それを60分以内に3題も解かないといけないので、途中でつまづけません。つまり、そんな難しい長文をスラスラ読めたとしても、制限時間に間に合わないんですよね笑

ぼくはこれこそが、IELTSテストが難しいなと感じた一番の理由です。

センター試験の長文のレベルをヒヨコとすると、IELTSの長文は鷹ですね。

 

ライティングが難しい

IELTSのライティングはマジで難しすぎです。これ、もはや英語と関係ないやろとツッコミを入れたくなるほど、難しいです。

何が難しいかっていうと、そもそもエッセイを書いたこと自体がないから日本語ですらエッセイを書けないところです。

それを英語で書けって言うのは、はっきり言って拷問でした。

エッセイの内容も政治やお金や社会福祉に関係する内容ばかりで、それらに関する一般的な知識と自分の意見がないと全く何を書けばいいの?ってことになるので、大変でしたね。

IELTSのライティングに関しては、ぜひ以下の記事を読んでエッセイの書き方を覚えてみてください。エッセイを書くために必要な知識を全てまとめています。

【関連記事】

≫≫【神回】IELTSライティング「タスク1」で6.5レベルのエッセイの書き方と必須知識の全て

≫≫IELTSライティング“タスク2”で(6.5以上)の高得点を取るためのエッセイの書き方

 

スピーキングできない

IELTSテストが他のどのテストよりも難しく感じるのは、スピーキングがあるからなんですよね。

英語で実際に話さないといけないんです。英語を全く話した経験がなかったぼくにとっては地獄でした。他のテストでは、英語で話すことなんてないですからね。

確かに英検にもスピーキングテストはありますが、IELTSのスピーキングテストは規模が違いますからね笑

だって、本当に12〜13分は英語を話し続けないといけないので、かなりしんどいです。

IELTSのスピーキング対策に関しては、実際に英語を話す訓練をひたするしか攻略法がないので、ぼくはここから英語を話す勉強をしだしましたね。

ぼくは≫≫レアジョブ英会話 でスピーキング対策をしていたので、ぜひ早いうちから初めた法が得策です。

 

 

 

どのくらい勉強すればOverall6.5取れる?

ぼくが初めてIELTSの勉強をはじめてから、overall6.5を取るまでには約2年間がかかりました。

といっても、2年間のうちの途中の1年間は全く英語の勉強をしていなかったので、実質1年間になります。

 

そして、ぼくがIELTSの勉強を初めたときの英語力はセンター試験8割程度でした。つまり、ある程度は英語の基礎力が完成していた状態です。

 

その状態から必死に勉強して、2年間(実質1年間)でやっとIELTS6.5なので、やはりIELTSテストで6.5を取るのは難しいことだと思います。

ふつう、IELTSのスコアを0.5上げるためには1日8時間の勉強を10週間する必要があると言われていますからね。

 

もちろん個人の英語力やセンスにも左右されると思いますが、どの道、IELTSで6.5を取るためには継続が一番大切です。

 

 

 

IELTSは独学でOverall6.5取れるの?

 

IELTSテストは独学でoverall6.5を取ることができます。ぼくは完全に独学でoverall6.5を取得しました。

ただ、IELTSテストは小手先でスコアアップできるようなテストではないので、しっかりと過去問を解いて攻略法を身につける必要がありますね。

 

例えば、IELTSのライティングテストの場合だと、ただ250文字以上のエッセイを書くだけでは評価に繋がりません。

大切なのはエッセイの構成や一貫性だったり、自分の主張はしっかりと発展させられているか?だったりします。英語力だけではなく、意見の作り方や伝え方、アイディアの発展のさせ方や文章を書くスキルが重要だってことですね。

 

実際、これらのことを自己流でやるのはかなり難しいので、人に教わったり動画教材で学ぶことをおすすめしますね。ぼくは独学でやったから時間がかかったのだと思います。

 

結論をまとめると、確かにIELTSは独学での攻略も可能ですが、時間がかかるよってことです。早く結果を出したいなら、講座やオンライン英会話などで勉強することをおめしますね。

特に日本で育ってきた方だと、「話す」「書く」が苦手な傾向にあるので、勉強の比率をアウトプットに重点を置くことがスコアアップの鍵になります。

 

IELTSスピーキング対策に関しては、≫≫レアジョブ英会話 がおすすめなので、気になる方は無料体験から試してみるのをおすすめしています。

IELTSライティングに関しては、ぼくの攻略法をまとめた≫≫7日間のIELTS Writnig Step-up 講座がおすすめです。(自画自賛)

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IELTSテストは難しいテストですが、ぼくはIELTSを頑張って良かったと思っています。

IELTSをやったからこそ、本質的な英語力がついたし、英語もある程度はペラペラに話せるようになりました。

IELTSを乗り越えた先に、きっと感動的な景色が待っているので、諦めることなく頑張ってください。

努力はきっと報われますよ!それでは、また!

 

 

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